【衝撃!姫路城の知られざる歴史と裏話に驚愕】日本の古城に隠された真実とは!

こんにちは! まる旅チャンネルのまるです 今回は世界遺産に認定された姫路城を紹介します 国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、 日本で初の世界文化遺産となりました シラサギが羽を広げたような優美な姿から 「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城 さっそく、桜門橋を渡って入っていきたいと思います この橋は、内堀に掛かっている橋です 現在の桜門橋は発掘調査で出土した 橋台の跡を活かしながら、 江戸時代の木橋をイメージして築いたものです 幅7メートル、長さ22メートルあり、 平成19年2月に完成しました おっ!門が見えてきましたよ 姫路城の構内に入る際に最初に通るこの門が大手門です 実は、この桜門橋、大手門は新造されたもので 復元などが行われたものではありません 元々、大手門は3重の門になっていたようで、 簡単には突破できないようになっていたようです! 現在の大手門は、昭和13年に建てられたもので、 昔には桐の二門があったところです 当時、軍用車両の通行を確保するため、 軒高を高くしてあるそうですよ 門の内側には階段が作られていますね 中から外の様子を伺うためでしょうか この階段を上って、外から攻め入ろうとする敵を 攻撃していたのでしょうか こういったところにも、 守りが硬かった姫路城の工夫が見て取れますね この広場は「三の丸広場」といって、 コンサートやイベントなどを行っているようです 春は桜がきれいな場所で、 多くの人が花見に訪れるようですよ 桜の向こうに、姫路城を眺めながら花見で一杯!! こりゃ贅沢ですな~~ 今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、 1609年に建築されたものです 徳川幕府ができたのが1603年なので、 その頃からあるんですね 400年以上が経過した現在でもその美しい姿を残しています なぜ姫路城は白鷺城と呼ばれているのか知っていますか? その名前の由来は、白漆喰で塗られた真っ白な外観が、 飛び立つ前の羽を広げた鷺の姿に 似ているためと言われています 姫路城は白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり) という方法が採用されていて、壁はもちろん 屋根の瓦の継ぎ目にまで 真っ白な塗り壁材が使われています 天守の窓から屋根をみるとわかるんですが、 実際のところ屋根は真っ白ではないのです つなぎ目が白く塗られているから、 遠くから見ると屋根まで真っ白に見えるんやね~ 屋根まで見えるんヤネ・・・ ぷぷぷっ!今、笑うところですよ(笑) そうこうしているうちに、姫路城入口に着きました 入場券は、入場口横の自動販売機で購入できます 料金は大人1,000円、小学生から高校生までが300円です 小学校就学前は無料なんです 高校生まで300円で入れるっていいですよね 支払い方法もいろいろ選べて、現金はもちろん、 各種クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、 QRコード決済も使えて、本当にありがたい! 開城時間は午前9時から午後5時までで 入城は午後4時00分までみたいです 令和6年は6月から8月は、 開城時間を1時間延長するみたいですよ 休城日は12月29日・30日だそうです さあ、いよいよ姫路城内に入っていきます! 気持ちは、姫路城に攻め入る侍! よし!あの城を攻め落とすぞ!!! しかしここから見える城のシルエットがなんとも美しい! やっぱ、日本の城ってかっこえ~よな~~~ って言ってる間に、城壁の穴から鉄砲でバン! この穴は狭間(さま)と言って、 敵に向かって鉄砲や矢で攻撃するための穴です 丸・三角・四角は鉄砲、長方形は矢と言われています この姫路城の入場ゲートから入ってすぐのところにある門が、 「菱の門(ひしのもん)」です その手前が上り坂になっているうえに、曲がっているので 攻め入った武士たちが、 ここで滞ってしまうことは想像できますね ってことは、狭間からここに溜まった武士たちを 狙い撃ちされて、、、 こりゃ無理だ! 菱の門は、三の丸から二の丸へと通じる 大手口を固める櫓門(やぐらもん)です 名前の由来は柱の上部にある冠木(かぶき)に 菱の紋が打たれていることから名づけられたそうです 姫路城内でもっとも大きく立派な構えの門で、 火灯窓(かとうまど)が見事ですね 伏見城から移築されたという説もありますが、 真偽は不明です 実は、この姫路城はその400年の歴史の中で、 戦で壊されることなく、近代の戦災に遭うこともなかった たぐいまれな城です その結果天守や櫓(やぐら)、 門などの保存状態が非常によいうえ、 ほかに例のない建築物も多く残っており、 極めて貴重な文化遺産となっています さあ、菱の門をくぐりました 実は、第二次世界大戦中、アメリカ軍の空襲を受けた際、 姫路城にも爆弾が落ちてきたそうですが、 ここでも奇跡が起こり、 着弾した爆弾が爆発せず、 姫路城が消失することはなかったとのことです 大天守内に落ちた不発弾を城外に運び出し 処理したそうですが、 爆発していたら、今の姿はなかったかもしれませんね それにしても、海外からの観光客が非常に多いですね 2023年の海外からの姫路城来場者は、 過去最高の40万人を超えたようです 円安が進んで日本への海外からの観光客が 増えたとはいえ、 日本の城の人気は高い様ですね さあ、「いの門」が見えてきました いの門は菱の門をくぐった正面に 位置する場所にある門です 内部側は、門の柱の内側に控柱(ひかえばしら)を 2本立て、それぞれを貫でつなぎ、 それぞれに小さな切妻屋根(きりづまやね)がかけられた 高麗門(こうらいもん)様式となっています いの門をくぐると、そこは二の丸です 姫路城は、門をくぐるたびに 新しい雰囲気を見せてくれますね あと、どれぐらいの門を突破したら、 本丸に行けるのでしょうか そもそもこの道は、本丸に続いているのでしょうか? 攻め入った武士たちは、さぞ不安だったでしょう しかも、四方八方に狭間が見えるので、 逃げ道はなさそうですよ ここの芝生のスペースは国際会議に限って利用できる、 非常に貴重な歴史的空間です ここから見える姫路城もかっこいいですよね 見える角度が変わっていろいろな表情を見せてくれます 続いては「ろの門」 「ろの門」は「菱の門」をくぐり、直進方向に見える 「いの門」の先に位置する場所にあります 「菱の門、いの門」などの様式と同様に、 「筋鉄饅頭金物(すじがねまんじゅうかなもの)」や 「八双金物(はっそうかなもの)」などの装飾が施され、 脇戸付きの重厚な作りになっています 「ろの門」の東側には石垣と土塀が設けられ、 土塀には狭間が開けられています そういえば、狭間の形ですが、 グループ分けにも使われていたようですよ あなたは四角の鉄砲グループ~みたいにね ここからUターンカーブが有って、次の門に向かいます Q 見えるってことはロノもを通ってくる敵を ここから狙い打ちできるってことですよね これめちゃくちゃ怖くないですか [音楽] この坂はある時代劇の撮影に使われたこと から将軍坂とも呼ばれているようです何の 番組か分かりますか昭和生まれならすぐ 分かりますよ ね次に見えるもが歯の門です歯の門は天主 への侵入を防ぐ重要な門健であり容易に 守りを突破されないように作られた門で オピには石が備えられていますしかもいざ という時には両側の石を崩して門を塞いで しまうという構造になってい ます築上にあたっては寺や古墳の石など ありとあらゆる石を見上させて石垣や書籍 に使いますそんな転用石が刃の門にもあり ます歯の門の書籍部分をよく観察すると 一風変わった石が見つかります 実はこの石石道路の台座の天王 です姫地城にはこのような天王石がいくつ か見られます古墳から出てきた石のひが 使われていたり彫刻が脅されている石が 使われていたりと庶民から石という石を 献上させてできた城だということが分かり ますさあ歯の門を抜けました階段を登って 次のステージに進んでいきます実はここ からが本当の恐怖の始まりです歯の門から 身の門を抜けるまでが姫路城災難感だと私 は感じてい ます本丸はかなり近くなってきたのですが まず壁がかなり高いですねよっていくには かなりリスクが高いと思われ ますまずこのカーブ行先の状況が全く見え ません曲がった先に敵が10を構えていて も全然見えないんですこりゃ怖い わさあ曲がった先に何が待ち構えているの でしょうか ここもまた城壁が競り出していて通路が 狭くなってますね迎え打つ側からすると1 列に並んでくれたら先頭から順番に 狙い打ち できるさあ見えてきました2の門いよいよ 本丸へと向かう最後の間門2の門の登場 ですこの門は後で訪れる布の門と並んで 場内屈の防御 攻撃力を誇るヤグラもですここを抜けて出 た空間は北腰ぐるわと呼ばれていますが まさに本丸はここから始まりますしって 姫路城にとっては2の門は最後の砦 ですそうそう姫知城は要所要所でARに よる説明動画を見ることができます専用 アプリを入れれるだけなので是非お閉じれ た際は活用してくださいARによるとあの 窓から鉄砲で攻撃していたようですね外観 を見ていただければすぐお分かりのように 門は門中歌舞伎オドからくぐり戸まで一面 鉄板で覆われてい ますしかも門の内部は低い天井の穴ぐらを 右に曲がりながら階段を登るという構造に なっていますこれは長い槍を持ったまま 入ろうとするとかなり大変味方を刺し ちゃいますよねまた低い天井にはまだ意味 があって天井から攻撃ができるようになっ ているん です上からの攻撃を避けながら進もうと するとあ転んだ足元が見えなくなりますよ ね頭上からの攻撃をなんとかかわして門を 抜けた途端にここに攻撃を受けるとひ たまりもありませんこりゃ城の中には入れ ません わまさに敵の軍勢を最終的にここで壊滅さ せることを狙った建築だということが理解 できるでしょう逆にもしこの2の門を破ら れたらもはや本丸中枢まで大きな防御装置 はなく落は時間の問題 です姫路の大使の高は山という標高 45.62.216.18 いくつも門があり要所要所で様から 狙い打ちされる作りになっていて道は細く て登り坂や階段になって いる遠くから見ると城壁が白くて美しく 別名白さぎ城と呼ばれる芸術的な城ですが 実態は敵があっという間に全滅してしまう という軟膏不落で防御が圧倒的に強すぎる 恐ろしい城だったの ですここの城壁にも有名な天王石があり ます馬返と呼ばれる意がこれ言い伝えに よるとその昔橋秀吉がこの地に城を 建てようと思ったが 石不動之町自分が使っている石ウを秀吉に 差し出した大いに喜んだ秀吉はこのウを 最も大事な天使の土台に積み込んだこの話 を伝え聞いた浄化の人々は我先に石を提供 してお城はまたたく間に完成したとさめで たしめでたしでも実はこの城壁は豊富秀義 が気づいた天主代を池田照正が一回り 大きく作り直したものだそうです あれさあ水の2問をくぐります奥に見える のが水の3問でどちらも入り口が非常に 狭くなっていますこれは相手の侵入を送ら せる目的と石を落として通路を塞ぐ目的が あります水の3問を塞がれてこの城壁の上 から攻撃されたらかなり厳しいですよね ちゃんと石落としもあります ね実は水の2問から3問にかけては下り坂 になっていますなので3問のところが低く なっていて抜けたところは階段になってい ますてことは石を落としていったら3問の 入り口付近に溜まっていくってことですよ ねこれも計算されてい るってすごいさあいよいよほ丸に たどり着きましたいやあここまでの道のり が凄まじかったあんなにたくさんの門が あってそれぞれ突破するのに大変でしかも 通路は狭いし登り坂だしくねくねしてるし ありとあらゆる場所に様があって狙い打ち されるし様の数は当時2500から 4000か所あったとされていて鉄砲戦を 想定して作られたとされる松本城でさえ 115か所と言いますからの数は異常な ほど多い ですそうそう先ほど戦時中に不発団が姫路 城に落ちたことがあって爆発してたら大変 だったと言いましたが実は戦争中姫路市に は日本軍の施設が多く置かれていてまた 軍事産業の拠点にもなっていました軍の 拠点ということは当然爆撃の対象になって いました町のシンボルである姫路城の 美しい白しくは帰って目立つのでしたそこ で空襲から逃れるため偽装毛と呼ばれる 黒く染めた網で城を覆いましたその後は今 も目にすることができ姫路城西丸100軒 廊下に網をかける時にフックにしたエルジ の釘が残されてい ます案の城1945年7月3日の姫路空襲 でジョーカは焼きつくれてしまいますが 戦闘機からはは姫路城は沼に見えたらしく 集中攻撃は避けられたそうです走行して いるうちにいよいよ姫路場内に入ります中 は土足禁止なので靴を脱いでくださいもし 靴を入れる袋がない場合には貸してくれ ますよ夏は特に水分補給に気をつけ ましょう天使まで上がるとかなりの階段を 登ることになります途中で気分が悪くなら ないように準備おきましょうああと姫路 場内にトイレはないので先に済ませておき ましょうねさあいきなり場内は真っ暗です ワクワクが止まりません ね床天井柱壁全てが歴史ある建造物と思う と何か感じるところがあります ねあここは近と呼ばれる場所ですお城は 石垣から上を1階と数えます石垣に囲まれ た視界は外からは石垣しか見えず視界が あるとは分かりませんなので窓があまり ないんですねあこの東大橋を覚えておいて ください後から出てきます よ白で誓がある場合は主に倉庫として使わ れるケースが多いらしいのですが姫路城大 集について言えば流し台や川が設置されて いるのが珍しいそうです台所やぐら通じる 扉もあり戦の時に活用する目的があったの は確かです ねさあ階段を残って1階に向かいます視界 より明るそうです よお明るいし窓が多いえにはここから 見える景色はっ とあ駅の 姫路駅が見えるのでこちらが南側ですね な1階は周りを無し走で囲まれた内人が あります武者走りとは読んで地のごとく 武者がここを走って鉄砲を打ったり移動し たりするスペース です姫路の走は広いですねここを多くの侍 さんが切り回っていたのでしょうか1回 ですから敵との距離も近く攻撃を受ける リスクも高かったでしょう ねあ何かありそうです よ何か書いてありますね 石音石落としって書いてあり ますなるほど してんですね外から見るとここです ねそんなに大きな石は落とせない大きさ です ね内人は現在大きな部屋が1つと小部屋の 3つに分けられてい ます設置されたパネルには姫ゆのと刀剣が 紹されていますは大き所がその隣にあって 斜めに裂が入っているように見える大きな 柱がありますこれは子大で昭和の大修理の 時に修復された後 ですハートってどこどこ あありますねこれは6用釘隠しと言って こちらも読んで字のごとく釘を隠すために つけられた金具ですはいハートの形をいめ と言って女性に大日期ですよね外人さん 大きいさあ武者走りを進んでいい替えに 上がる階段を探し ますうわこの階段めっちゃ急やな結構 上がるん大変やわ というよりはごに近いかも結構大変大変 や上から誰か落ちてきたら逃げ なれ2階に上がってきましたんこれは さっきの1階かと思うぐらい同じような 作りになっています [音楽] にるもが壁に飛び出たたくさんの特物 詳しく見たいけど柵があって向こうに行け ない反対側から回れそうなので後で行って みよう2階も西走が周りを取り囲んでい ます聞こえてくる話し声がほぼほぼ日本語 じゃ ないあ右に見えるくぼみが自撮ハフの内部 ですり箱は屋根の形の名前でこの部分を さしますあの屋根の内側ってあんな スペースがあったんです ねこの辺りの作りは1階とほとんど一緒 ですねさて2階からの長めはどんな感じ でしょうかあやっぱりさっきより高くなっ てる ここにも広い内人がありますが屋根にある 針の形が1回より揃っていなくて原木の形 を生かしたものになってい ますまた上に上がる階段の位置も1階とは 変わっています ねちょっと中央よりに階段があるようです よも本当にここで住んでたり戦争したりし たからななんいっぱい人が起きて [音楽] たら3階に上がる階段は高さもあるし狭し 角度が 急選手にご飯を運ぼうものなら絶対途中で ひっくり返す自信があるわ やら上の階に上がれば上がるほど階段の 角度が急になるらしいですよってことは この先もこれより急な階段が続くの かさあ3階に到着しまし たこの階の見所はなんと言っても姫路城の 大黒柱東大橋と西大橋ですね [音楽] 姫路城を支える日本の大橋は地階の床から 6階の床まで全長 2.6mあります昭和の大会集により西 大橋の3階部分と東大橋の目元部分は柱を 築きされていますが東大橋の上部は1本柱 からなる大黒柱で建築から400年ずっと 姫路を支え続けています400年って すごいですよ ね東大橋が丸い柱だったのに対して西大橋 は拡材が使用されています実は昭和の大 修理の時基礎ひのきで1本の柱にする予定 でしたが運搬中の事故で2つに折れて しまい下の方を基礎ひのきで上の方をここ 満州地方にある傘神社から切り出された ものを使用して3階で継ぎされました なので先ほど右と左に分かれていて金具で 固定されていたんですね階段の踊り場から 3階の全体を見渡すことができます外側の 無走のところは帰りに通るのでその時に 紹介します ねこの踊り場って何に使われていたん でしょうねちなみに下は固くて丈夫な倉庫 になっているよう です右に見えている階段は2専用の階段に なってい ますさあ4階に上がってきましたよ最上階 が6回なのでまだまだ見所がありそうです ねあこの四角い大きな柱は西大柱です ねこの4階の作りもめちゃくちゃ面白い まずは窓が高くて階段付きの棚があるを 石打ちだと言います監視や射撃などを目的 とした台で兵が登って戦するための台です この石内棚は姫路城の建築時に窓の位置が 予想より高くなってしまったことから 後付けで取り付けられたとも言われてい ます天井の針に使われている木材も一本1 本が見事なものですねあここは下のでも見 たハフの内部です [音楽] ね石内棚の上に上がって外の景色も見たい んですが残念ながら柵が置かれていて 上がることができませんでした昔は上がっ てみることができたようです よ上がれなくはなってるんかこの上上がっ て上から打っててか [音楽] なうんさあも上まで行こう か さパパ先行く でもう頭気をつけなこれ打つ わさあいよいよ回に上がります残るはあと 回と最上階めっちゃワクワクしますねあ 結構暗いここは4層目の裏に当たるので窓 が 少ない1つのとしてていたようで畳も 敷けるようになっているようです大丈夫で もここまで畳を運んでくるの無理 ちゃうどれだれ窓から見える景色は と結構な高さがあります ね今と違って機械がない時代にこの高さの 建物を建てるのは本当に命がけです ね右側に見える階段は元々なかったようで 観光客用に作ったものだそうです よ床が結構傾いていて怖い結構感じるほど 経営車があります確かに床が斜めになっ てるさあいよいよ最上会に上がりますこの 階段もかなり急で幅が狭い しかも出口も狭すぎないですかリュックを 背負ってたら絶対引っかかって落ちそうに なるやつ やん上がってきました最上 介こんな感じになってるんですね そして中央には酒神社があり一言で言うと 姫路城の守護 心姫路城が立てられる前から山に祀られて いた神社で明治12年からこの場所で祀ら れるようになったそう です 大天主は最上会のみ所員風に作られてい ます周りを囲む床面より内人の床面の方が 少し高く天井も綺麗に板が貼られています にあれなんかもなこの水がたまらんように と か名残り惜しいですが今から下っていき ます下りの通路もめちゃくちゃ狭いです ねあでも姫地場って最上会がゴールじゃ ないんですよ実は下りの通路が実は めちゃくちゃ面白いんですついつい見逃し てしまうポイントをお伝えしますので是非 最後まで見ていてくさい ねこの壁に出ている特物は何だと思います か実はここに武器をかけておくんです場所 的には鉄砲が並んでいたのでしょうかこれ 何何か 分かる下りの階段も急なので気をつけて 降りてください ねにうん横向きの方が降りやすいかかな [音楽] はい特に頭をぶつけそうになるので要注意 ですやばい [音楽] うんさあ4階に降りてきました石打棚が あった階です よこの柱は西柱ですねこの回は今は結 少なくなっていて見やすそうです ねめっちゃ 急なんか今までよりもい [音楽] そうなんか向こうに傾いてる気がするここ は回うまや なロトや うわ たか うん階段に滑り止めがついているので少し 安心石打7が上にもあったの知らなかっ たいや違う動きから見ると新しい発見が あります ねうんこれさっきの中二 回これは無茶隠し伏兵をここに忍ばせて おいて攻撃を加えるためのスペースです外 に向けた様と内側に向けた様があり内側の 様はここ ですここでもARを見ることができます CGや映像で当時の様子などを見ることが できるのですごく分かりやすいです 言葉だけだと伝わりにくいことも映像にし てくれると理解しやすいですよね日本語は 字幕で英語は言葉で伝えてくれ ます本丸内に10箇所場外に15箇所見る ことができる場所がありますこれは宮本 武蔵の妖怪大治の紹介ARでし たこちら側にも武者隠しがありますね 実は下にも入り口があって中で上下で部屋 が分かれてい ますむしばを歩いていきます左には西大柱 と東大柱が見えますねうん右下には武器を かける棚があり上には石打ち棚が見え ます正面右には武者隠しが見えますねこの 貝は見所が多すぎですね ちょっと外を覗いてみましょういや なかなかの眺めです ね窓には特にガラスや膜など貼られてない んです [音楽] ねガラスも何も張てない けど てあさっきのあの裏側ない いて逃げてたんかああそうかも な武器 がけさあ2階に戻ってきましたここは登り の時にブグかけを見ようと思ったけど柵が あって見れなかった場所です ねブグかけには槍と鉄砲が置かれていた ようですこの2階のブグかけが最も 大掛かりなものになってい ます一体何本の槍や鉄砲がここにかけられ ていたのでしょう か上には鉄砲で使う薬境入れが吊されてい ます 武者走の広さがすごいです ねここでもARを見ることができ ますこんな感じでブグかけを使っていたん です [音楽] ねついつい昔この場所で起きてたことを 想像してしまいます さあ1階に降りていく階段 です手すりを使いながら降りないと危ない ですよ慌てずゆっくり降り ましょうついつい周りの壁や柱を見て しまいますけどね釘隠しなんかもあったり し てうん大丈夫大丈夫 [音楽] さっき1階を見て回ったのが随分前に感じ ますね1階にもうぐかけがありました ねここから井の渡りやぐら1階に渡ります 井の渡りへの入り口にある重厚な扉も見所 です これ赤じゃないねん な慌てるでない角物食べたいな 焼き魚じゃねえ なあっさりしたものが食べこれ 骨組ここに姫路城の軸組構造模型があり ます昭和の大修理の際に大天種解体修理の ため1/0で制作されたものです実はこの 模型の下に誓に通じる扉があるみたいです ね これここからロの渡りに入っていきます ここでは過去の大修理の際に保存された河 が数多く展示されています歴史を感じ させる展示物が並んでいて当時の技術を 集結させて作られたお城だということが よくわかり ます2009年から行われた平成の大修理 で確認された河の枚数はなんと8万枚その うち再利用されたものが6万4000枚で 残りは新しく作られたそう です平成の大修理は開始から6年後の 2015年に完成しました大修理前よりも 白く見えたことから白くしすぎとの声も あったようですが経年劣化によって どんどん黒ずんでいくため今の真っ白な 姫路城は貴重な時間だと言えそうです そうそう平成の大修理でかかった費用って どれぐらいか分かりますかま普通に考えて もかなりかかりそうですよねでは発表し ます実 は24億円ですで金額がでかすぎて イメージできひん続いて犬井古天主に入り まし た路の渡りから入って歯の渡りに通じて ここには姫路城の城下町の模型が展示され ていますこう見るとお城って町の象徴と いうか中心なんですねその昔中くわや外 くわでは身分による住居区分がなされてい ました上級武士ほど白に近いところに住み 北側は中級火球の武士が住むように 街づくりが行われたのですジョーカの中で 旅人がデイリーできたのは外クルアだけ でし [音楽] たここから見える景色はどこかなあこれ から降りていく美前丸が見えますね雨が 止んでくれてよかった手前に見えるのは水 の3門ですねここから石など落としていた んでしょうね冬から石じゃなくて携帯が ありここからは普を履いて移動します枯れ ていた袋をここで返します環境への配慮も 大事ですよ ねんここからは西丸が見えます姫路って 本丸だけじゃなくて敷地に見所がたくさん ありすぎて全部見て回ろうとすると本当に 丸1日かかると思い ますにしてもこの本丸はすごかったですね 地下の貝から最上会までを支える西大橋と 東大橋もすごかったですし広すぎた 武者走り高い窓に上がるための石打ち棚が あったりたくさんのブグかけがあったり 私が個人的に気になったのは武者隠しです ね相手が攻め入った際あの狭いところで 隠れているなんてめっちゃ怖い私には絶対 できないと思いまし た確か にああと全体的に思ったのが階段が本当に 急なのと狭かったこと特に最上に上がる 階段はめっちゃたさすが守りが硬いことで 有名な姫路城の大天使ですねあ後ろ [音楽] かあとあれも良かった AR専用アプリで見られる動画解説が 分かりやすい場内のスポットでスマート フォンやタブレット端末を飾と動画や写真 と共に詳しい解説が現れますそれは無料で 見られるので是非皆さんにも活用して 欲しい です本丸から出て姫路上ツアーも終わりか と思ったあなたそれは大きな間違いです まだまだ見所を残しているのが姫路城の すごいところなん です皆さんの知っている有名な話に出て くる井戸もこの先にあるんですよ知ってい ました詳しくはそこまで進んでからお話し します ね改めてみるとすごいお城ですねこれが 400年以上前に建てられたものだって いうのが本当にすごいちなみに本丸が奥に 見えるこれ手前の古天主は右に見えるのが 西古天主左に見えるのが犬井古手後ろに 隠れて見えないのですが奥に東古天主が あります 今降りてきた場所がビゼ丸と呼ばれる場所 ですここから見上げる姫路城が圧倒的に すごいんですほらすごい でしょう実は大天主と3つの保天主が並ぶ 豪華な連立式店主は日本でもこの姫路城 だけなん ですこの美前丸に入る際に通るこの門が 美前門実はこの石石の棺が使われているん ですこの場所名前がなんと腹切り丸 めっちゃ怖くないです か美前門を出てリノモに向かって歩いて いきますこの上が先ほどまでいた美前丸 ですここの石垣も結構な高さがありますね うん何か看板があり何か見ている人がい ますねここはとあの階段で有名な晩州さ 屋敷のおきさんが出てくる井戸だそうです 晩州さ屋敷の簡単なあすはこうです 1504年姫路城でおきくという女性が かほである10枚の皿のうち1枚を割った 罪を着せられ暴行され殺されて古井に捨て られる事件が起きましたこの事件以来フド からはよよなおきくが皿を数える音が 聞こえるようになったということです リの渡りやには過去3回行われた大修理の 際に取り替えられたシチホが展示されてい ます明治昭和平成とみんなで姫路城を守っ てきた証です ね布門を抜けていきますこの門は扉が鉄で 作られていて強固なものとなっています また上には2階が乗っており二重やぐらの 門で現存するのは日本でこの門だけだとか 布門を抜けたところにある扇木の勾配石垣 は高くなればなるほど内部から圧力が かかり東海の危険が増えますそこで地面に 近づくにつれて傾斜を緩くし耐久性を強め 上に行けば行くほど敵の侵入を防げるよう に急行倍となってい ます左手にはルノモンがあり ます高い石垣の横を抜けていき ますこの先に今は消失して亡くなって しまったオモの跡がありますあここです ね姫路城にはその昔色葉順に名付けられた もんが15その他のもんが69合わせて 84問ありましたが今は色が13その他の 門が8 21問残っているそうですどうですか思っ たより多いですかそれとも少ないです かここに広がるスペースが二ノ丸ですここ から見える姫路城がすごく美しいので絶好 の撮影スポットと紹介されてい [音楽] ますいもに戻ってきましたそういえば 先ほどのの州皿屋敷の階段ですが実はあの 井戸が城の外とつがっている秘密の通路に なっているため人を寄せつけないように するために作られた話という説もある みたいですよ信じるか信じないかはあなた 次第ですこの左手には三国堀という四角い 堀があります侵入してきた敵を混乱させて 分断させる狙いがあるそうですまた堀に 逃げ込んだ敵を様から狙い打ちできるよう に準備していたようですよ最後にお土産物 屋さんに寄って帰りましょう店内には本当 に様々なお土産物が並んでいます姫路場の グッズだったりお菓子だったりまた姫路市 や兵庫県のお土産も販売されてい ます今回も最後までご覧いただき ありがとうございました 姫路城いかがだったでしょうか私は今まで 大阪城の店主に登ったことは何度かあるん ですが今回の姫路のようにたくさんの門や 城を守る仕掛けがある城には行ったことが ありませんでしたいや今回はかなり衝撃的 でしたねでもめっちゃくちゃ面白かった その感情が少しでも伝わって見ている あなたが姫路城に行きたいとなってくれ たら嬉しいです行ってみたいと思って いただけたらグッドボタンや YouTubeで見るだけでいいわと思っ た方はチャンネル登録よろしくお願いし ますではまた次の動画でお会いしましょう ご視聴ありがとうございまし たチャンネル 登録よろしくね [音楽]

こんにちは! まる旅チャンネルのまるです。
今回は、世界遺産に登録された姫路城を紹介します。

見に行った衝撃がハンパなかった姫路城!!
あらゆる場所に信じられない秘密が隠されていました
こんな城があったなんて!

姫路城
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/

所在地
兵庫県姫路市本町68番地

アクセス
姫路駅からバスでお越しの方
姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分 JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分。

お車でお越しの方
有料「大手門駐車場」が姫路城最寄りに有ります。
大手門駐車場では普通車約600台、大型39台が駐車可能です。
(3時間以内・600円、超え(1日)900円、大型1日・1回2,500円)
その他、姫路城周辺には駐車場(普通車)が有ります。

今回も動画をご視聴いただきありがとうございます。
みなさんの和歌山旅行の助けになれば嬉しいです!
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ではまたお会いしましょう!

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今回の動画のタイムテーブル
00:00 オープニングハイライト
00:16 姫路城紹介
00:36 桜門橋
01:20 追手門
02:20 三の丸広場
04:00 チケットセンター
05:45 菱の門
08:04 いの門
09:26 ろの門
11:44 はの門
14:00 にの門
17:30 姥ヶ石
18:26 水の二門、三門
19:26 ここから大天守
21:36 大天守地階
22:48 大天守1階
23:49 石落とし
24:54 ハートの釘隠し
25:37 大天守2階
26:23 千鳥破風の内部
28:12 大天守3階
28:20 東大柱・西大柱
30:04 大天守4階
30:18 石打棚
31:39 大天守5階
32:58 大天守最上階
37:00 武者隠し
37:16 ARの紹介
39:16 武具掛け
41:08イの渡櫓
41:32 東小天守(大天守軸組構造模型)
41:55 ロの渡櫓
43:22 乾小天守(姫路城城下町模型)
47:28 備前丸
47:52 備前門
48:00 腹切丸
48:08 お菊井戸
49:16 ぬの門
49:33 扇の勾配
50:10 をの門跡
51:31 お土産屋さん
51:51 エンディングトーク

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