あめつちの乗客の大半が出雲横田で折り返してしまう問題を考察【色々と用意しているが、導線に問題】

はい皆さんこんにちは鉄棒でございます いつもひ坊主チャンネルをご覧ください ましてありがとうございますえさてあの 今日はちょっと えっとDMで頂いたちょっと情報から色々 ちょっとお話をさせていただきたいなと 思うんですけれど えっとNHKのえま柴のローカルニュース にあったんですがえ観光列車目土遠征での 滞在時間短くえ経済効果限定的っていうま こういう情報がえまニュースが乗っており ましたとでえまご存知の通りキツ戦は えっと去年までは奥泉オチ号というえ トロッコの列車が走っていたんですけれど えこれがま老朽化ま客車もそうだしま機関 車もそうだし老朽化っていうこと でそれでえ安土という観光列車への 置き換えになりましたとえただし奥オチ号 はえ出雲横田から3段スイッチバックを 通ってえいえビンゴえっとえビンゴ落合 までかえ行ってたんですよねでみんな 大好きビンゴ落ち合いえまで行ってたん ですけれどアツはえ今回はビンゴ落合まで 行けないとえっとこれはあの客車両の性能 的にあそこの3段スチ枠なの勾配登ること ができないとまあの登ることができ るっていうようなま性能的にできないわけ ないだろうっていうようなま話もあるん ですけれどまとにかくまあまああのJR西 とはもできないとできるのかもしれない けど多分リスクを追いたくないとえ故障の 可能性が高まるから嫌だとかまそういう ことなのかもしれない元が元々古い車両な んでねアメあの改造されて綺麗になってる とはいえあの足回りとかエジンとかは そんな新しいもんじゃないんではいていう ことでえそれでまアWHOに変わりました とでその代わりまサダスイッチバックの とこ入らずにいも横田折り返しとまあの 代わりにその代わりは米子から直接行ける んですけどね米子松江新宿と通ってえその ままキ戦に直接入ってくる前の奥泉地号の 時はあの出雲市から直通することもあり ましたけれどまほとんどの場合は普通列車 で木月線の普通列車に乗って木まで行って そこで乗り換える必要があったんです けれどねま現在は直接行けるようになった というそういうメリットがあるとまただし 運行本数はガクっと減りましたよという ようなことでま実際にえっとね運行本数と かをを見ると相当違いますよね えっとキ戦に入るのは本当にもう えっと各月にもう23回多い月でも4回と かか6月が 23 2324で9月も4回ま多い月で4回8月 は2回しか入らないですよねまオチ号の 場合はもうほぼもうほぼ各週末てたしもう 夏休み中とかねもっと運行頻度も高かっ たっていうことで全然まそこは運行本数が 違うっていうのはあるんですけれどはいで えまとにかく雨土に変わりましたとでえ 現在までのこのアツのところのまあの乗っ てこられたお客さんのデータを見る と利用者の6割がえ50代から60代です からちょうど私ぐらいの年齢でございます ねえ世の中の紳士宿所の皆さんが大半で あるということでございますで同じくえ 利用者の6割がえ島鳥取ということでそう なんだなと思ってちょっとこれは私は予想 よりも多かったなと地元の人が乗るんだと 思って私はむしろ遠くから来た人が乗るの かなと思ったら地元の人が割と乗るんだ ねっていうので地元の人のだからなんて 言うかなレジャーみたいな感じで使われ てるんだなっていうのがちょっとまうん 驚きでしたね あのまもちろんね島ね鳥取と言っても広い のでうんま鳥取からキス戦に行こうと思う とそれなりに鳥取駅のね鳥取市鳥取駅の辺 からキス線に行こうと思うとまそれなりに 時間もかかるっていうことでまちょっと1 日のレジャー感覚で行くような人が多いん だなっていうのがちょっとまびっくりし ましたえもうちょっとどっちかって言うと 残り2割ずつが関西関東からっていうんで 私はどっちかって言うと関西関東から来る ようなこう遠距離のお客さんがま アトラクションの1つとしてえ乗るという ようなまことなのかなと思ってたんでま こんな感じになっているということでで後 でお話ししますけれど多分この割合をま これあ2割ずつから合わせて4割ですよね 4と6ですよこれ多分ひっくり返さないと うんあの地元を4にして予想を最低6にし ないとうんま合わせてねあ関西関東で 合わせて6割にしないとちょっとしんどい なと思いますあの地元の方だけだと なかなか経済効果にならないと思いますよ うんあのちょっとこれ後でお話しします けれどでえま大半が1日で1億復しまい 経済効果が限定的とでこれも多分今こうお 話したところなんですけれど地元の人だと 多分日だと思うんですよねなのでそんなに 別にもうこれに乗ること自体が目的になっ ていてまこれに乗ることが一種の1日の このアトラクションの過ごし方いうことで ああなんかあの戦の方にア土ってあの綺麗 なねあの列車が走るようになったみたいだ から多分うんそれのって者が配置してく からそれのってちょっとあっちまで行こう かみたいな感じでこれで単純に往復して しまう人が多いていうことで経済効果は 限定的ということなんですけれどただね あのダイヤを見る限りはうんあのオロチ号 でも奥もオチ号の時でもそんなに経済効果 があったとは思えないんですっていうのは え今のこの土を見ると横田まで行って 折り返してるっていうことなんですけどえ 出雲横田に11時21分についてえ 折り返しが12時3分だからま42分間 うんだから着いて駅の周辺ぐるっと回って まなんかまお土産もチラった買ってでその まま帰るぐらいの感じの人が大半だと思う んですはいでえっとじゃオロチ号の時は どうだったのかって言うとオロチ号も正直 なところえビゴ茶まで行くし途中の駅で そんな長止まるようなところもそんなに ないほとんどの駅でまCで言えば折り返し のところの出雲みで20分止まるぐらいか なあの去年の地獄表見てもそうなんです けれどなので途中の駅にこうなんて言うん ですかね長い時間止まってでそこでこう なんか地元の人たちの表なしとかなんか 地元のおばちゃんたちが来てなんか売ると かそういうのができるような時間があった わけでもないのでうんただ乗ってる時間が 長いのとさっきも言いましたけど運行本数 が今とは全然違う今だってねア土1月に 多くても4回しか来ないんだから全然安頭 的に違うっていう意味ではうんまもちろん そのオロチ号も途中で降りて一泊する人と かの結局母数が増えればそういう可能性が 高まるから途中で降りるとかっていう人も いただろうしうんあとはま気付で乗り換え の時間とかもあるまでもこれも見ると 乗り換えの時間ってな数分とかなんでここ でなんかするとも思えないしただまそ 乗り換えが発生すればそこでもしかすると 止まってくれるっていうま可能性が上がっ てくるかもしれないからまそういう意味で はちょっと違ったのかもしれないんです けれどただまそんなにうんオロチ号でそこ まで効果があともう1つねこれ実際私も 行きましたの道の駅あのオロチループの ところの道の駅ねあのシンポジウム行かせ ていただいてでちょうどオチ号が来る時に 行くとやっぱり見てる人多いんですよねで それを見るためにあそこに寄ってそこで なんか買物するっていうようなえアツには ない需要があったかもしれませんうんこう いうオロチループオロチループで列車が来 るって見るっていまでも別にこれ知らない 人に取ってみれば別にそこに通る列車が オロチ号だろうが機動車だろうがあんま 変わらないような気もするんですけれどま でも機動車だったら1両だけどオチ号だっ たらね機関車プラス客車で合計3両だから もうちょっと見栄えはするかまとにかく うんオロチ号にあったとすればそういう ニーズかなただ途中途中でそんなに降り るっていうのもあんまりなかったんじゃ ないかなとも思いますということでま今回 まこういう風にデータが出てあんまり経済 効果がないじゃないかということででで どうしようかっていうことでで会議の中で はま宿泊してもらえれば1番いいっていう 話なんですけれどまもちろんそれはそれが 1番いいんでしょうけれど ただあのこれまさっきのここのところの これをひっくり返さなきゃいけないです よっていうのは鳥取島根の人たちが いっぱい来てる以上えあんまりですねえ 宿泊してもらえる可能性はないんですよ 地元の人たちだからわざわざ地元の人が ですねえその出雲横田に来てわざわざ止ま るっていうことをする人あんま少ない どっちかてやっぱり関西関東からどこから 来る人の方が宿泊してくれる可能性は高く なってくるんでそういう意味でちょっと 違ってくんじゃないかなと思いますだから こそその関西関東っていう遠方から来るお 客さんの割合を増やさないといけないん ですよあのさすがに関西関東から来る人 たちがえ帰りで帰るってこはないのでどっ かで必ず最低でも1泊はするはずですま その1泊を出雲横田にしてくれるかどう かってなると1泊しかしないんだとなると 出雲横田が選ばれる可能性と正直あんま 高くないと思いますやっぱりどうしても そうなってくると松江とか出雲市とかそう したところの大きな街になってくるホテル の数も多いしえ止まった時に周辺でできる ことってのも全然違ってくるからそういっ たところのが多くなってくるとは思うん ですがまあの2泊3泊という風になって くると選んでもらえる可能性も出てくるん でだからこそこの割合をひっくり返さ なきゃいけないんですよ地元の人たちが いっぱい来てるようではなかなか使って くれるっていうのは要するにお土産買うに したってうん島根鳥取の人たちだにしてみ たらそんなに目新しくないわけじゃない ないですかで関西関東から来るとやっぱり ちょっと遠いところから来たからお土産 っていう感じになりますけど島根の人たち にしてみたら同じ島根圏内なんだから あんまりこう新鮮身もないわけですよねな のでお金使う当然財布の紐も硬くなって くるしだから関西関東からのお客さんの 割合をもっと増やさなきゃいけないんです でえそのためには宿泊してもらえば1番 いいんですけれど単純に宿泊してもらう じゃなくてアツの切符と宿泊となんか セットにしてえどっかに売り出さないと 普通にホテル泊まってください旅館あり ますだけだとやっぱりしんどいと思います えどっかの旅行会社に売り込んで パッケージにしてもらわないとなかなか 厳しいと思いますアツにとま乗ってきて いつも横田に来てこんな観光してこんな ものを食べて次の日はこうやって帰って もらいますよって言ったところまでを全て え少なくとも松江から松ぐらいの感じの ものに関して考えないとなかなか うん単純に宿泊してくださいだけだったら きついと思いますやっぱりストーリー性 持たせないときついと思いますえ出雲横田 に泊まるって言われてもえ旅慣れてる 私たちでもなかなか出雲横田に泊まって何 しようっていうのはなかなかパッと 思いつかないと思うんですよま神話の里と かそういうある程度のま旅慣れてる皆さん だったらそういう情報は持ちかもしれませ んけれどとはいえじゃいも良ないと待っ てって言ってもパッと出てこないから やっぱりそこはある程度パッケージにして 売り出さないとと単純に雨土に来てそこに 止まってくださいだけだとしんどいから うんその辺はセットにしないといけないん じゃないかなと思いますそうなってくると 旅行会社の力を借りなきゃいけないって話 になってきますよねはいでそれからあとは ま止まらないにしてもいも横ターに到着し てからの過ごし方単純に42分の停車で 折り返すんじゃなくて1本送らせて次の 列車に乗って帰ってもらうとかっていう ことをしないといけないんですがえこう いう観光コースはま私以前にもこういうの 作った方がいいですよみたいなこと話した ことあるんですけどあるんですあります あるんですけどちょっと同線が問題です 色々ちょっと自分でも見てみていろんな 方法で検索したんですけれどえ同線が問題 ですでえっとね出雲横田到着してからは えっとね3つの観光コースえ奥町公式観光 ガイドだから奥井町のえ観光協会かえここ にあるんですけれどえっとねこれがねま 色々となんかなかなかこう難しい ところがございましてですねあの何が難し いっていうとまず検索に引っかかりにくい うんでえっとね例えばえこの3つのコース をま観光コースをアツプラス観光とかって いう検索では出てこないです出てきません うんでいも横田プラス観光でも出てこ なかったもしかしたらその検索する場所と かによって変わってくるかかもしれないん で出てくるかもしれませんけれど私のとこ で少なく出てこなかったんですねで せっかく3つの観光が用意されてるんです よでえaコースbコースま他にも色々ある んですよねアツの乗車券のお客さん向けに えっとなんか湯救いとかなんか色々用意さ れてるんですよ月明午前とかねでこれは 全部オイモ町の観光ガイド公式観光ガイド のところにあるんですががこれがいかせ 引っかかりにくいであとこの例えばこの 観光コースaコースbコースCコースと かって3つあるんですよで3つあってえ 降りてもらってで3段スイッチバックの ところまで片道列車に乗ってでそっから こうバス乗ってで色々観光してえ最終的に 出雲みに3時50分ついて出雲み4時15 分発の列車に乗ってえキスえ松江方面に 抜けていくとかっていうそういうコースが 用意されてるんです用意されてるんですが 幹線まずえ見つけずいていうこととえそれ から あの10日前にも10日前までに申し込ま なきゃいけないんですよねでまおそらく これあの車の手配等があるんでえま奥交通 とかで地元のタクシー会社とかを使ってる うんジャンボタクシーとかハイエースとか を人数によってやるということででま助成 金がなくなり次第終了って書いてあるから ままでこれ助成金でやってるんですけれど もうん あの雨プラス観光の検索出てこないと10 日前までに申し込まなきゃいけないまず そもそも見つけづらいこの情報が見つけ づらいのとで見つけた時にはすでに 申し込み期限を過ぎてる可能性があるなせ 10日前までに申し込まなきゃいけない からまここ難しいかもしれないんですけど これが変えられないんだったらもう ちょっと検索にヒットしやすくするように 用対策しないとこれでは多分見つけてくれ ないと思いますせっかくてるのにえ地元の ちゃんとそういうえ観光のとこを見るのが あるのにここがなかなかできていないって いうのがありますうんここがちょっとね 正直ねあの残念なところなのかなっていう のは思いますでそれからですねもう1点 えっとねこれもなかなか難しいのかもしれ ないんです けれどえっとねこの運とえ奥長のえ横の 連携 がカチっとはまってない気がしますね えあとこの島根観光ナビっていうのがあっ てキス戦で行くっていうのがあったり なんかキス戦で行く奥も一泊がゆると女子 旅とかっていうのがあったりするんです けれどまここにアツのこの観光のことが 乗ってたりとかもえ私が調べた限りはない えこうア土が走ってますみたいなことは あるんでですけれどうんあのここからです ねえこの3つのコースのところがえ島根 観光ナビってこれは島根県観光連盟かなん ですけれどちょっとこのね観光協会の横の 繋がりっていうのは あの繋がりがあったりなかったりえ県だ からって言ってえその島根県内の町村の 観光協会全部と繋がっていないとかって いう可能性がえこれまでの私の経験では あったんでもしかしたらそういうことも あるかもしれないんですけれどなんせ情報 がいろんなところにバラバラにあるって いうのがなかなかの問題なんで少なくとも ですねえキ戦を特に利活用して残していこ うっていう風にしてるんしましなけもそこ は意識して動いてるとは思うんですがもう ちょっとですね情報をどっかに統一して ですねいろんなところに情報がバラバラ バラバラいってすごく探しづらくなって ますでうんあのちゃなんですけれどえ旅行 業界にいた人間でえある程度旅行のことが 分かってる 人間でもそう感じるんだから普通の旅行者 の方にはもう全然わかんないと思正直これ だとなのでもうちょっと情報をうまくどこ かに一元化するうんもしくはえ詳細は それぞれのところに行くにしてもですねえ 県のところにえその市町村のえ協会の出し ている情報のえある程度こう荒まみたいな ものを載してえ詳しくはこちらをみたいな 風にリンクを作ってあげるとかしないと ですねこの状態ではせっかく作っていても 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■■■使用音源■■■
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■■■主な使用機材■■■
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■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)

2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞奨励賞受賞(2023年3月24日)
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2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加

2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
https://youtu.be/xQ6mfeqFL-E(北海道の鉄道特集)

2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント

■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。

■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
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37 Comments

  1. 残念なのはこういう問題提起って、自治体が一方的に現実を突きつけられるだけという構図が往々にしてある、という事
    鉄道に対する自治体の無関心、鉄道を無視した街作り、道路に偏った投資・・・
    こういう現実を突きつけられて初めて問題に気づきながら、それもまだ、これまでの行いのツケが回って来たという事を理解してないのが虚しい

  2. ここに限らず、観光情報が一元化されていないところは結構ありますね。それでもインバウンドが来ているところってたいていYouTuberが撮影して動画出しているところだったりします。インフルエンサーに頼りすぎている部分もあるかなと思いました。さすが旅行会社にいた坊主さんの指摘だと思いましたが、その指摘を聴いて、ああ星野リゾートの星野さんと同じこと言ってるな~と思いました。

  3. あめつちが出雲横田止まりなのは車両の重量だと思います。キハ47はキハ120よ10トン程重たいです。木次線は必殺徐行をする位路線の状態が悪いですから重たい車両で路線を痛めつけたくないのでしょう。
    あめつちによる観光ルートの周知にはHPでの案内も必要ですが、手っ取り早く有名YouTuberに実際に観光してもらい動画で配信してもらうのが良いと思います。首都圏の方に東京からのルート、関西の方に大阪からのルートを発信してもらえば素人でも行きやすくなるでしょうし、多くの方にあめつちを使った木次線の観光を知ってもらえると思います。

  4. はっきり言って沿線に泊まったとしてどこ観光するの? てかそもそも泊まる場所あるの?って感じだから、沿線の広報はやりつつ、沿線ではなく島根県全体の経済効果で考えないときつい。沿線の経済効果では小さすぎてとても無理。
    あと車両がやっぱり痛い。おろちループという見どころがなくなったし、紅葉シーズンの需要とか考えてもトロッコタイプの方がよかったと思う。おろちループまでいかないと沿線にそんなに見どころが無いから、あめつち乗るだけなら山陰本線で乗ればいいし。
    おろちループに乗り入れられて、改造に適した気動車もないからきついよなあ。キハ120の200番台が普通鋼車体だからそれくらいしかないんじゃないか? 車体が小さいから設計に余裕がなさそうだけど。普通鋼じゃないとトロッコ形式にするような大きな改造が難しいし。

  5. このチャンネルで「SEO対策」ってワードが出るとは思いませんでした。

  6. 木次線は観光よりも、地元民が木次線を利活用することに重きが置かれてきました。
    木次線利活用推進協議会では「木次線応援団」として、個人・団体問わず木次線の活性化に携わる人を募集してきました。その中でも例えば出雲大東駅では、地元の団体が切符の委託販売を担うことに留まらず

    ・駅舎内でクリスマス・ハロウィン等の季節のイベントを開催。
    ・独自の木次線グッズの開発と販売。
    ・中高生向けのコミュニティスペースを駅舎内に設ける。
    ・そのスペース内において、zoomで世界各国の人々と会話する等の国際交流イベントの開催(そもそも雲南市は、国際交流に力を入れている自治体です)。
    etc…

    と、多種多様な活動に取り組んでいます。こうした取り組みには、自治体やJR西日本木次鉄道部も協力しており、例えば鉄道部長自らイベントに参加することもあるくらいです。
    これはほんの一例であり、出雲大東駅の取り組みはかなり特異であるとも言えます。ただ、木次線の活性化は、このような地元の方の地道な取り組みに支えられているところが大きいです。確かに観光客をたくさん呼び込んで、地元にお金を落としてもらうのも、活性化の一つの方法ではあります。しかし現在の取り組みを見るにつけ、そうした観光重視の方法は木次線にはそぐわないのではないかと思います。地元もそれを分かっているからこそ、あめつちを大々的にアピールして、観光客を誘致する方策は取っていないのだと思います。

  7. 只見線が運転再開してもうすぐ2年。木次線も期待したいところです。

    只見線は再開当初は、冬が近いこともあって、ツアー件数はほとんどなかったものの、いまでは関東発のツアーがほぼ毎週末催行されているなど、増えています。

    さすがに全線完乗ではなく一部区間だけを乗る形ですが、これも効果。ふんばりどころだなと感じます。

  8. SL湿原号に乗った時は標茶駅で日帰り温泉施設への送迎バスが出ていたりしていましたが、来てもらってからの動線までしっかりと用意も必要ですよね

  9. こんにちは。
    「あめつち」は、種車キハ47ですからね。新車から40年以上経過、1994年にロングシートに変更された2000番台をさらに改造なので、無理はできませんよ。
    「おろち号」は航空利用客は乗れても、サンライズ出雲利用客は乗れない変なダイヤだったので、遠方からの観光客が少なかったのでしょう。

  10. 鉄道旅行コンサルタントとしても食っていけそうですねw
    でも宣伝ってほんと大切ですよね。
    まったく知らない場所へ行こうなんて物好き、それこそ旅マニアですらほんの一部でしょうからね。

  11. 先月あめつちの公式HPにモデルコース、そこからのリンクでの市のサイトへの誘導がありました!今度行ってみようと思います。

  12. そもそも木次線はキハ40系は向いてなかった。キハ52やキハ53のようなDMH17の2エンジン車が生き延びたのはそういう経緯があります。エンジンが交換されてもダメなのでしょうか…

  13. うーむJRからしたら新幹線で乗り込んでくれないと意味ないわけで、存在意義が根本から失われてしまった(´・ω・`)

  14. 木次線は沿線にめぼしい観光地はなく景色的にも特長がないので、わざわざ泊りがけで来るような客は少なく、遊園地や水族館に行くのと同じ感覚で「観光列車に乗る」地元住民が多くなるのは理解できる。JRとしても、すぐにでも廃線にしたい木次線が観光客でにぎわうのは望んでないし、観光列車など走らせても無駄でしょうという証拠を固めるのが目的で、利用促進のためになにかすることはないと思う。

  15. ここ20年以上木次線を年に2回楽しんできた者です。雲南市の出雲大東、木次 三刀屋と奥出雲町の 亀嵩、横田は元々別の経済圏で分離した状況です。横田はたまたま横田高校があるのでまだ残そうとはしてくれていますが、そもそも地元の役所関係の方々で幼少から木次線を利用する習慣の人はいません。例えば日登駅前に高校まで住んでた私の知人は横田方面へは一回も乗ったことはないと言ってます。元々鐵道を知らない人が企画しても上手くいかないのはよく分かります。おろち号の時もバスツアーで坂根に乗り付け、三井野原で降りてしまう人達、これ一切JR的には乗車券、儲かりません。で予約だけはたったこれだけでいっぱい。さらに青春きっぷで来る乗り鐵、儲かりません。
    宿泊施設といえば、亀嵩からはやや高価な温泉ホテル、玉峰山荘がありますが地元利用も多くシーズンには予約がとりにくく、村上旅館もご主人が老齢、私は利用しますが今時の人には合わない。木次には旅館が2軒ありますが食事も含め今時ではない。唯一大東には海潮荘は秘湯を売り物にしておりここが私の定宿ですが一般の旅行者はどうしても出雲市、松江となってしまいます。
     まあ、比較的馴染んでるかなと思う私でもちっとも現地での楽しみ方が分からない状況です。船通山登山、棚田見学なども分かりにくい。今時というなら素敵な奥出雲葡萄園がありますが木次からタクシーでないと遠くそのタクシーが少なく場合により命がけです。しかも午後からは木次線では松江に着くのは夜になってしまい、夕方に戻るなら大東まで出てバスしかありません。最近は亀嵩から奥出雲町バスで広瀬、安来に抜けるルートでかろうじて夕方には戻っています。乗りたくても実用性に乏しい木次線、スイッチバックを通らない単なる田舎列車あめつち、将来が見えませんが、国交省的には地元利用は重要視しているので、これは官僚の方から伺いましたが、鐵道法の趣旨からはプラスだそうです。あめつちが地元利用が多いのも多少は意味があるかもしれません。
    アップ、ありがとうございました。大阪長堀橋にも以前、ありがとうございました、いつかお会いできるのを楽しみにしております。

  16. 木次線沿線の宿泊にこだわらず、島根県というくくりで考えれば「あめつち乗車」+「出雲・松江宿泊」という考え方もできますね。同じことは五能線あたりにも云えると思います。
    観光資源は宿泊施設等で俗化されていない豊かな自然の方が良い、という考え方です。

  17. 「備後落合まで行くべき」という人が散見されるが
    出雲横田で接続便を試しに出せば良い。
    殆ど誰も乗らないから。
    観光列車に乗る人は、それでパッケージと思っているし
    快適に「田舎を愉しむ」ために乗っていると思う。

  18. シンポジウム等で過去に関わった経緯があるのか、随分オブラートに包んでいらっしゃるのだと感じましたが、本音では「何をやってんだ!」なのではないかと思いました。廃線の危機に対しても、地域そのものの存続に対しても、それぞれの地元自治体・関係団体がもっと主体性を持って効果を考えた取り組みを行ってほしいと思います。私の身近にある久留里線(千葉)や水郡線(茨城・福島)等、先行きが怪しくなっている路線に比べたら、“あめつち”というコンテンツを他所が用意してくれているのだから

  19. あめつち木次線の米子発の時刻がかなり早過ぎなのも、遠方からの観光客に乗ってもらえない理由の1つかと思われます。

  20. 観光列車で生きていくには、箱根登山のような輸送量、売上が必要。叡山電鉄も出町柳近辺の日常輸送があってこそ、鞍馬口、比叡山ルートの赤字を補填できているレベル。
    木次線はそれには遥か遠い夢物語。地元自治体は詰んでることを受け入れるべき。

  21. JR東日本が『SLばんえつ物語』を新潟駅発着でデビューさせた時、新潟支社オリジナルの旅行商品として、
    新潟駅から会津若松行に乗り、駅からの無料送迎付で、源泉かけ流しの『ホテル角神』で入浴と食事。
    その後、阿賀野川ライン下りを楽しみ、下船したら新潟行の『SLばんえつ物語』に乗車で、お一人様 ¥8400、
    というものがありました。
    以上の行程、全て込みの金額です。
    東京から新幹線で日帰りも可能でしたし、前泊又は後泊で、新潟県下越地方や山形県庄内地方の観光と組み合わせる事も(←それはそれで別途、東京から往復新幹線利用の、個人向けの安い宿泊パッケージ商品がありました。)可能でした。
    20年経った今、東日本は夜行列車を商品にし始めていますが、西日本にも、そう言った視点で物事を考える人材が欲しいものです。

  22. あさイチのやくもやサンライズに接続してない時点で長期休み時期以外の他地域からの利用客なんて大して見込めない。景色だけなら木次線よりも山陰線の石見地方、浜田益田周辺の方が個人的には好き。

  23. 何年か前に木次線乗りましたが、確かに乗るのがメインで宿泊は出雲市内でした。

    途中下車するには本数が少ないし、宿がそんなにあるようにも思えないし、旅行プランが用意されてるなんて知りませんでしたし、そもそも関係者にそこまで熱心な人がいないんでしょうね。

  24. 6月12日のJR西日本のプレスリリースで、出雲横田〜伯備線生山駅の直通ジャンボタクシー「たったら〜」運行開始が発表されましたね。
    車体は新型やくもと同じ塗り分けしているようです。
    ただこちらも10日前までに要予約、ページへの導線がJR西のホームページくらいしかないのは、こちらの動画の投稿でご指摘の内容と同じです。
    [やくも]と[あめつち]をうまく連絡できる時刻設定になっているので、周遊ルートとしてもっと周知されると良いなと思います。

  25. 日本全国数多ある観光地の中で旅行先に選んでもらえるような魅力が無い場所は細々とやっていくしかないでしょう

  26. 観光列車を走らせても、わざわざそれだけを乗りに行くのは乗り鉄趣味の人だけでしょう?
    そもそも、終着地が目的地にならないと観光では勝負できない。風景があるのか?温泉リゾートがあるのか?有名な食があるのか?
    世の中、鉄道趣味の人だけでできていないです。

  27. おろちの時に感じたのは木次、出雲三成、亀嵩等で長時間停車出来ない時点でうーんって感じでした🤔
    特に有名な蕎麦や砂の器聖地の亀嵩でもっと年配に刺さる催し等やってほしいと。正直今のままでは一般どころか乗り鉄にも響かないです。

  28. そもそも、沿線で寄り道するようなところがない。亀嵩駅で蕎麦食うぐらいかな。当然、鉄は乗るだけだし。
    もともと、経済効果は限定的だったということかも。

  29. いつも楽しい動画ありがとう御座います。
    おろち号は週末運行でしたが、運行してない日は普通列車が走ってましたよね。
    そういう意味では通常ダイヤの付録的な感じでしょうか?
    実際おろち号も全車指定ですが、直前まで地元枠数席あった様ですし。
    因みにおろち号の経済効果としては、
    各駅から乗り込む車内販売と出雲坂根駅の買い物でしょうか?
    車内販売はかなりのパワーがありました。
    ・クリーム大福
    ・地元乳業者の乳製品販売
    ・仁多牛弁当と柿の葉寿司
    ・亀嵩駅のそば(駅立ち売り)
    ・八川そば(駅立ち売り)
    木次駅発車後入れ替わり立ち替わりで来ますがかなり売れてましたよね。
    私も1回乗りましたが、全部買いました(腹いっぱいで)。
    出雲坂根で焼き鳥も買いました。
    備後落合で芸備線に連絡していたので乗り換えで先に行きましたから割に利便性ありました。
    色々ありますが、やはり備後落合まで行かないと意味が無いと思います。

  30. 沿線時自治体の乗客が増える事は考えにくく、各都心からも離れて行きにくい
    稼いだ観光列車の収益を一般列車の赤字で塗りつぶす
    鉄道としては終わってるので廃線にして
    嵯峨野観光鉄道みたいにトロッコ列車走らせたほうが良いのでは?

  31. 今回は、木次線観光列車「あめつち」の乗客の大半が出雲横田駅で折り返している事への考察ですね。
    前任の「奥出雲おろち号」に代わる木次線観光列車として導入された「あめつち」ですが、木次線の1番の見どころである出雲坂根駅の三段スイッチバックを走らずに、その手前の出雲横田駅で折り返すなど、問題があるようですね。
    一応、JR西日本は、車両性能的に出雲坂根駅の三段スイッチバックまで走行不可としていますが、恐らく、勾配の車両性能的には走行可能だろうと思われますが、出雲坂根駅の三段スイッチバックがある区間は、線路上の落葉による車両空転に悩まされる区間なので、「奥出雲おろち号」のDE15のように重量ある機関車でもなく、「あめつち」が軽い気動車である事や、その線路上の落葉を除去するだけのメンテナンス費用もない事から、安全面のリスクを考えての「走行不可」なのだと思われます。
    赤字ローカル線の木次線の観光の起爆剤として導入された「あめつち」ですが、地元利用者が半数以上という事で、事実上は、遠方からの観光客が地元にお金を落とす仕組みが機能していない事が浮き彫りになった格好ですね。
    地元とすれば観光列車の乗客に地元にお金を使って潤して欲しい気持ちがあると思いますが、実際には、単純に「観光列車に乗っただけ」になってしまっているあたりが、JR観光列車に有りがちなミスマッチですね。
    鐵坊主さんのご説明通り、「あめつち」を活用した地元観光ルートの仕掛けが用意されているけど、なかなかアクセス出来ない状況なら、やはり情報のアクセス改善が最優先の課題になると思います。
    沿線自治体のHP単位で改善するにしても、人的にも能力的にも難しいと思うので、やはり、島根県がJR西日本と協議して、JR西日本HPの「あめつち」ページからダイレクトにリンク出来るネット環境作りをする事が重要だと思います。
    少なくとも「あめつち」に興味があって乗ろうという人たちは、「あめつち」が走る木次線や、プラスアルファの観光ツアー的な要素にも興味があると考えて良いと思います。
    少なくとも、「あめつち」HPからダイレクトに「あめつち」活用の観光ツアーもリンクさせる事が、地元にお金を落とす仕組み作りに繋がると思います。
    あとは、関東だとJR西日本自体のPR活動も限られると思うので、まずはJR西日本エリアの中心である京阪神エリアで、「あめつち」をしっかりPRして貰えるように、島根県がJR西日本に依頼する事が大事だと思いました。

  32. あめつちに乗ることが目的なのか?木次線沿線への観光が目的なのか?

  33. 残念ながらポテンシャルを活かそうと本気で取り組んでいない事は透けて見えているんですよね…
    運行日程の頻度もそうですし、指摘されたSEO対策も本気じゃないですし
    結局、廃線へ向けてのアリバイとして「観光列車を走らせたけど」的で事務的な感じでやっている形かと思います
    既に公共交通としての意義がほぼ無くなってしまっている以上は、観光路線に振り切るぐらいの大胆さがなければならないんでしょうけど、こういう中途半端さでは残念ながら廃線、沿線の過疎化が進行してしまいますね。大糸線の南小谷以北にも共通している感じですけど…

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