やばい乗り遅れそう!!帰国できる? 狗邪韓国 釜山 から国境を越え福岡へ #三国志魏志倭人伝の経路をたどる旅
釜山の広安里海岸を散策し、地下鉄と、軽便鉄道を乗り継ぎ、金海国際空港へ。
エアプサンで、釜山から福岡へフライトします。
三国志魏志倭人伝では
「狗邪韓国-対馬国-一大国-末盧国」の経路で、船で移動したと考えられます
今回、JR九州高速船クイーンビートルで移動する予定でしたが
船故障による運休のため、やむなく、エアプサンによるフライトとなりました
三国志魏志倭人伝で、移動に使った船は、人力で漕ぐ原始的な船ではなく
地中海交易の覇者、海洋民族のフェニキア人が、世界中を航海して得た
卓越した航海術と世界航海が可能な、高度な技術による帆掛け船だったと考えられます
特に、魏や帯方郡の船はともかく
倭国内で水行20日、水行10日の大移動に使った船は、
地中海交易の覇者、フェニキア人の帆掛け船と航海術が元となった
当時では、最先端の船であったと考えられます
古代、日本にフェニキア人が来ていた証拠を下記に挙げます
沖縄 与那国島の岩場に刻まれる紀元前10世紀前のフェニキア文字
古代、ヤマト言葉とフェニキア語は同一語源?
ヤマト言葉とギリシャ語、フェニキア語と同じ発音と形状の文字が多数存在
古代、フェニキア人は、極東の日本まで、帆掛け船を利用して航海でやってきて
船の建材であるレバノン杉をレバノンから持ち込み屋久島に植樹
日本を、拠点とするようになったと考えられます
この時のレバノン杉の屋久島への植樹を忘れないように行われている伝統的な祭祀が
現代でも天皇家の儀式として続いている「植樹祭」だと考えられます
屋久杉(縄文杉)とレバノン杉 → 重要情報
https://momo-momomat.blogspot.com/2012/03/blog-post_16.html
屋久杉は、フェニキア人が、レバノンからレバノン杉を運んできて、日本を拠点として活動するために、船の建材用に植樹したものである
フェニキア人は、日本で船の建材を販売して、商売を行い、フェニキア → 船木(ふなき)さんと言う苗字となった
参考
地中海交易の覇者フェニキア人
超秘密主義の海洋民族「フェニキア人」の正体は日本の神〝恵比寿〟だった!?
諏訪大社の御柱祭は、フェニキア人が、レバノン杉を切り出すシーンを再現したものと言われている
ヘブライ語でカナンとは、紫染料、商人と言う意味
フェニキアとは、ギリシャ語で、紫染料の地を表わす
聖書のカナンの中心エルサレムにいたエブス人とは、フェニキア人のことである
フェニキア人の信仰していたバアル神は、東へ行き王となったと聖書に記述がある
東の国、日本では、紫は高貴な色、葡萄色(えびいろ)と言う
フェニキア人は、船による交易で、商売繁盛の民族
日本の商売繁盛の神、恵比寿さまは、日本にやってきたエブス人=フェニキア人のことである言う説がある
補足:
古代イスラエル王国が存在する頃から、エルサレムに住んでいたフェニキア人は、東の国、日本に拠点をもっていたことがわかります。
古代イスラエル南部のユダ王国が滅亡する直前、ユダ王国の王族を、避難のために、船で日本の沖縄に連れて来たのが、先に日本に拠点を移していた海洋民族フェニキア人だと考えられます。
そして、ユダ王国の王族が、日本の沖縄に移住した年が、紀元前660年、皇紀の始まりとなったと考えられます。
航路による南方渡来の海神(わたつみ)と呼ばれることとなったと考えられます。
週末韓国
週末 三国志魏志倭人伝ツアー 邪馬台国へ!!
00:00 海雲台から出発
02:14 地図と今回の経路
04:55 広安里ビーチ フェニキア人と帆掛け船
15:04 軽便鉄道
19:54 飛行機乗り遅れそう!!エアプサン
#広安里海岸 #軽便鉄道 #エアプサン
#帆掛け船 #フェニキア人 #レバノン杉 #屋久杉 #縄文杉 #植樹祭
#三国志 #魏志倭人伝
#三国志魏志倭人伝の経路をたどる旅
1 Comment
船で対馬海峡を渡りたかったのですが、JR九州のクイーンビートルが船故障で運休となり、予約をキャンセルして、エアプサンで、釜山から福岡への移動となりました。
飛行機は、最初、チェジュ航空で予約したのですが、いつの間にかクイーンビートル振替客で需要がふくらみ、大型の飛行機が飛ばせるエアプサンに変更となっていました。
しかも、空港到着がギリギリとなり、チェックインカウンターで、航空会社変更を知らされ、チェックイン時間も過ぎていて、ショック!!さて、帰国できるでしょうか?