岩戸神楽が有名【熊野神社】山口市小郡 2024年09月10日
この神社で奉納される岩戸神楽は、山口市指定無形民俗文化財です。
【以下、現地案内看板より一部引用
この神楽は『天の岩戸』の神話にもとづいて、神々を個性的に表現した舞で、氏神様をなぐさめ、氏子の安全と豊作を祈って奉納する古式の神楽である。
十月の「体育の日」の前夜に、熊野神社舞殿で奉納される。
神社が火災にあい、その社殿が１５９２(文禄元年)年に再建され、祝いの神楽を奉納したことに始まる。
神楽は十六座からなり、「岩戸の舞」「チャンチキ舞」として、住民に親しまれてきた。
舞方は青少年で、成人がはやし方を務める。
神楽の古式を完全に伝承するため１９７６(昭和５１)年に保存会が結成された。】
場所：山口市小郡上郷
https://maps.app.goo.gl/5qLTuE5524EtAN826
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