マガンの飛来がピーク…北海道・美唄市 宮島沼

渡り鳥の中継地として知られる北海道美唄市の宮島沼で、マガンの飛来がピークを迎えている。マガンはロシア極東で夏を過ごし、宮城県の伊豆沼などで越冬する。旅の途中で湿地が広がる宮島沼に立ち寄り、観光客らの目を楽しませている。11日には日の出の直前、大群で一斉に飛び立つ姿を集まった人たちが写真に収めていた。沼周辺の田畑で落ちもみなどを食べて羽を休めたマガンは間もなく、南へ旅立つ=北海道支社報道課 早坂洋祐撮影 2024年10月16日公開

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