「当時の海岸線で奴国と不弥国を特定する」 伊都国から奴国を経て不弥国へ 路線バスの旅  #三国志魏志倭人伝の経路をたどる旅

伊都国=吉野ヶ里から、奴国=みやき町を経て、不弥国=久留米までの経路を路線パスでさまよいます。
不弥国=久留米からは、現在、船が出ていないので、沖縄行きの船に乗るため、鹿児島新港まで移動し、ここから船に乗船します。

「伊都国から奴国を経て不弥国」
当時の海岸線を考えると、「伊都国」から、海岸線に近い街「奴国」に移動し
この海岸線に沿って、港町の「不弥国」まで移動した経路だと考えられます
「不弥国から南へ水行20日」
帯方郡から狗邪韓国までのような「海岸に沿って進んだ」という記述がないことから
海岸線の港町「不弥国」から、船で、有明海を経て海に飛び出して南へ進んだと読みます

動画中、このエリアで現在問題になっている西九州新幹線建設問題を解決するプラン
14:38「佐賀フル規格新幹線実現プラン」も、ひとつの代替案として提案しています

魏志倭人伝、九州北部の経路図
https://x.com/vega_traveler/status/1847266396499235207/photo/1

佐賀、有明海の古代の海岸線
https://suido-ishizue.jp/nihon/11/img/01/ph02.gif
https://suido-ishizue.jp/nihon/11/01.html

週末 三国志魏志倭人伝ツアー 邪馬台国へ!!

00:00 吉野ヶ里公園から
02:16 地図と今回の経路
04:14 魏志倭人伝の経路解説
11:18 奴国、みやき町付近
14:38 提案:佐賀フル規格新幹線実現プラン
20:24 不弥国から水行20日の解説
25:51 鹿児島中央から鹿児島新港

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1 Comment

  1. 伊都国から奴国を経て、不弥国まで、バスで移動します。この路線バス、名付けて、「西鉄バス伊都国-不弥国線」
    伊都国は阿蘇山の火砕流でできた、標高の高い台地にあるので、遺跡もすぐ見つかっていますが、
    奴国-みやき町と、不弥国-久留米は、当時の海岸線からして、堆積した土の奥深くに埋まっていて、なかなか発掘されないと思われますが、九州一広い筑紫平野を路線バスでさまよい、当時の様子を推考してみました。

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